鍵盤ハーモニカ奏者ピアノニマス公式ブログ~日本最大級の鍵盤ハーモニカ情報サイト~

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トンボ楽器製作所にいってきた!(2/1)偵察編

 

鍵盤ハーモニカのチューニング(調律)において大きな悩みがある。それは、単音をあわせただけでは上手く(和音が)ハモらない、という点である。

4度・5度・8度で吹いてみると、微妙なピッチの違いからウヮンウヮァン…といったうねりが発生し、気持ち悪いことになる。これを上手く合わせるためのロジックはないのだろうか。でも鍵盤ハーモニカの調律専門書なんて売ってないし…

 

…はっ!アコーディオンアコーディオンのような精密で歴史の長い楽器であれば、調律の専門書が存在するのでは!

 

ということでアコーディオン調律の秘密を探るべく、トンボ楽器製作所本社へ潜入してきた。ショールームはおびただしい数のアコーディオンとハーモニカ。そして書籍・DVDアコーディオン関連のフライヤーなど、なんでも揃っている。うは!

 

突然ピアニカを背負った不法侵入者(しかも業界人ではなく愛好者)にたいし、トンボ楽器の優しい男性社員さんが楽器について色々説明をしてくれた。アコーディオンの仕組みや配列のような基本的なことにはじまり、リードのサンプル模型をみながら構造を詳しめに。アコーディオンのリード構造は、ピアニカとは比べものにならないくらい複雑かつ繊細(かつ高額)である。

 

私も社員さんもお互いのオタク度を探りつつ、お互いに、あ!これはいける!と感じてきた頃、本題に突入すべくビシっときいてみた。

 

 

私「単音の調律をあわせた後、全体のバランスを整える必要がありますが、どのような基準で調整していますか」

 

このあと衝撃の回答が!次回「核心編」へ続く…