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鍵盤ハーモニカ奏者ピアノニマス公式ブログ~日本最大級の鍵盤ハーモニカ情報サイト~

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トンボ楽器製作所にいってきた!(2/2)核心編

 

前回までのあらすじ:

鍵盤ハーモニカのチューニングにおいて、単音をあわせただけでは上手く458度がハモらないという罠に悩まされるpianonymous。そこでチューニング極意を知るためトンボ楽器への潜入を試みた。核心へせまるべく、社員さんにいざ質問!

 

**

 

私「単音の調律をあわせた後、全体のバランスを整える必要がありますが、どのような基準で調整していますか」

社員さん「それはズバリ、です!(爽やかな笑顔)

 

私(絶句)

 

 

しかもアコーディオンの場合、三度で弾くタイプの人や、和音ばかり使う人、などプレーヤーの演奏する曲ジャンルによって都度合わせる必要があるため、一筋縄にはいかないとのこと…(三度とか失神しそう)ピアニカとちがって湿気の影響を受けないのは良さそうだが、分解の工程を考えたらピアニカは相当シンプルなんだぁと感じさせられた。

 

しかし!コツのようなものは教えていただいた。何度も調律を行い、自分の中で「このオクターブの不一致は唸りがN回までなら許せる」のような基準を作り、耳を鍛えていくこと。その基準は本当に経験と耳と勘しかないとのこと。

 

楽して調律は無理とのことがよくわかりました!!先生!!

 

その後、ご好意で「よければ試奏しませんか」とおっしゃっていただき、アコーディオンを触らせていただくことが出来た。音色・構造理論・ビジュアル、三拍子そろったなんて素晴らしい楽器なのだろう!と感動してしまった。なかなか一歩踏み出すにはハードルの高い世界ではあるが、機会があればもっと触れてみたいと思う。

 

トンボ楽器の優しい社員さん、本当にありがとうございました!!