鍵盤ハーモニカ奏者ピアノニマス公式ブログ~日本最大級の鍵盤ハーモニカ情報サイト~

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家康くん日記(スズキのメロディオン工場見学レポ)

 

ネサフ中にスズキの工場見学レポを発見した。

http://hamamatsunogenki.hamazo.tv/e4303914.html

 

 

以下、本文の引用である。

 

実は、最終検査をするのは、鈴木富士夫さん(51歳)ただ一人。なぜなら、この最終検査の工程は絶対音感を持つスペシャリストでなければならず、鈴木楽器製作所でそれが可能な職人は鈴木富士夫さんのみなのです。鈴木富士夫さんは30年間に渡り、毎日毎日1500本ものメロディオンを実際に弾き、耳で確認してきました。一本のメロディオンにかける時間はわずか数秒。サッとひと吹きしただけで、わずかな狂いを聴き分けられるのだそうです。鈴木富士夫さんの正確な耳により「不合格」とされたメロディオンは、解体され、“リード”の削り直しの工程に戻されます。

 

 

とりあえず富士夫さん(51歳)が凄すぎないか。この「サっとひと吹き」が単音なのか和音なのか強いのか弱いのか気になるところ…

 

ちなみにこのレポートではリードの反り(アゲミ)がどのように調整されているのかが一切記載されていないのだが、これは企業秘密なのだろうか?自分のような鍵盤を沢山押える両手弾き奏者にとって、アゲミ調整は命だな…と最近思う。ステージで失敗する原因の7割くらいが、アゲミが上手くいってないことが起因している(ような気がする)

 

 

具体的にはリードが

 

狭すぎ →大きい音を出そうとしたときに音つまって鳴らなくなってしまう

広すぎ →音の立ち上がりが悪く、大量の息が必要となり疲れてしまう

開きがバラバラすぎ →和音吹いたときに一部の音が先になくなっちゃう

 

…という状況である。自分に合う良い楽器を作れるようになるには、まだ道のりは長い。