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鍵盤ハーモニカ奏者ピアノニマス公式ブログ~日本最大級の鍵盤ハーモニカ情報サイト~

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メロディオンのリード互換性と元祖プロモデル「Pro-37 V1」について

ケンハモ業界には、ミニ四駆などと同じで、もはや一般の方には何も理解してもらえない領域の改造を施している人、というのがいる。昨日ProV1の高音部のみにM-37のリードを付けているという強者がいたので、ここに書き留めておきたい。

 V1をお持ちというだけでツッコミどころ満載なのだが(私は実物を吹いたことがない)リードプレートすべてではなく、高音リードだけM-37を装着するという、まるで「外からは見えない裏地の素材感にこだわってみたジャケットです」くらいのオシャレ感に、並みならぬ鍵盤ハーモニカへのこだわりと愛を感じた。

 M-37のリードとPro-37は互換性があり、それぞれ装着することが可能なのだが、高音部のみ、というのがミソである。私はテーパーリードの高音をずっと聞いていると疲れてしまうため、Proモデルを使用する際には是非マネしたいと思っている。

リード同士の互換性というのは、各社に問い合わせれば回答をもらえるものの、実際は取り付けてみないと分からない部分がある。(メーカーを跨いだ装着が可能か、等)無理矢理に装着するための改造、というのはまだ行っている人に出会ったことはないが、モノによっては可能かもしれない。だが非常に繊細なパーツであるので、リードプレート自体を切ったり穴を開けたり…というのはあまりオススメしない。

 ちなみにV1V2の前身にあたるモデルで、初代Proモデルと言われている。(Wikipedia[メロディオン]より)おそらく「V1」は俗称で、正式には何もついていない「pro-37」という表記かと思う。(違ったらすみません)V2とは違い吹き口が楽器に対して垂直につけられるタイプで、裏側は金ピカパーツがついていて高級感がある。音はV2とは全然違い(リードは同じだが楽器の構造によって音色が大幅に変わる)とても特徴のある音だそうだ。

 V1を持っていないのにどこでこの情報を仕入れたのか思い出せないのだが、ググってもポール先生と坂元先生のサイトしか出てこないので、おそらくそこか、P前師匠に直接聞いたのがソースと思われる。