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鍵盤ハーモニカ奏者ピアノニマス公式ブログ~日本最大級の鍵盤ハーモニカ情報サイト~

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鍵盤ハーモニカで極小さい音を出すには

鍵盤ハーモニカで超小さい(けれどもちゃんと響いている)ピアニッシモを出すには、フォルテを出すことに比べ、かなりの訓練が必要である。どんな楽器でも小さく美しい音を出すことは難しいが、自分がやってきて学んだポイントをいくつか紹介したいと思う。

 

  口内を狭くし、すぼめた状態で息を出す

これは超簡単な方法で、多くの人は自然にこの方法で小さい音を出そうとしている。当然やればやるほど、音が響かなくなるので、きちんと響くギリギリを出すのが難しいところ…。

 

  小さい音用に改造した楽器を使う

これは、リードを狭めに調整したり、内部にスポンジを仕込むなど吸音処理を行うというものである。但し、曲の最初から最後まで小さい音しか出ない、ということになるので、曲中でppを出すという今回の趣旨とは異なる。消音については別途くわしく紹介しているので合わせてご参照願います。

pianonymous404.hateblo.jp

 

また、以下の動画では、伴奏のために音を小さく改造した楽器を使用しているので、どの程度小さくなるのかを参考までに聴いていただければと思う。

 

www.youtube.com

 

  唄口あるいはホースの端っこから息を漏らす

口の右端と左端を少しだけ半開きにし、そこから空気を漏らしながら吹くという奏法である。早く息が無くなってしまうのでは、との懸念もあるが、慣れれば息を節約しつつ、端から漏らすことも可能になるので、是非練習してみてください。