鍵盤ハーモニカ奏者ピアノニマス公式ブログ~日本最大級の鍵盤ハーモニカ情報サイト~

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鈴木楽器さんによる「ケンハモ」商標出願について

先日、SNS経由で鈴木楽器さんが2016/04/26付けで「ケンハモ」を商標出願していたことを知りました。

詳しくは下記サイトにて「ケンハモ」でご検索ください。(直接リンク不可のため)https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage

 

以下転載

(111)登録番号 第5926905号

(151)登録日 平成29年(2017)2月24日

(210)出願番号 商願2016-47250

(220)出願日 平成28年(2016)4月26日先願権発生日 平成28年(2016)4月26日

(180)存続期間満了日 平成39年(2027)2月24日

 

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「ケンハモ」という言葉自体は、単純にクエリを投げた結果だけみると、2003年前後に学校現場から自然発生的に生まれ(私が確認できたのは、北海道の大和小学校のWEBページなど)同年に国内の愛好家達がそのように呼び始めたことが始まりのようですが、それまでは特に誰も出願をしていなかったようです。
そのような商標や特許に疎いので自信がありませんが、おそらく今後はお金を徴収するイベントなどで「ケンハモ○○」といったタイトルを使うとNG…といったことのようです。(SNS情報)
国内シーンを支えてきた先輩々(特にアラフォー世代)が、まだ何も情報のなかった時代に、mixiなどで集客し「ケンハモ○○」といったイベントを開催し、名称自体も普及させ、現在まで音楽を通じてシーンを牽引してきたわけですが、なんかこの仕打ちはどうなのかな…?失礼じゃない?と思ってしまいました。まぁそんなことでどーこーいうようなメンタル弱い先輩方は周囲にはおりませんが…
私のスタンスとしては、よく書いている通り「呼称なんでどうでもいい」「それにこだわることすらナンセンス」「これ、この楽器、この機種とでも呼んでおけばいい」「M-37C(品番名)でいいやん」という考えですが、なんというか色々順番が違うんじゃないかな…とも思ってしまいました。
以前M-37Wのプロモーション文言について、苦言を呈したことがございますが、少なくとも自分の望むような未来に到達する日は遠そうです。本ブログは同社さまからの定期的なアクセスもいただいておりますが、一人の愛好家の意見としてご笑納ください。

  

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