鍵盤ハーモニカ奏者ピアノニマス公式ブログ~日本最大級の鍵盤ハーモニカ情報サイト~

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みんなが幸せになれる鍵盤ハーモニカが作れない問題について

将来私が大金持ちになって、新しい鍵盤ハーモニカを開発するにあたり、周囲の鍵盤ハーモニカに対する需要(要望)をクラスタ別にまとめてみた。

 

【ケンハモオタク女子(※私)】

・とにかくミュートしたい

・音色2パターンとかでもいいからボタン一個で音色変えたい

・さくっと開けてリード出したい

 

【ケンハモオタク男子】

MIDIメロディオン最強復刻希望

・鍵盤光ったりするやつ欲しい

・ボディ赤にしてシャアみたいにしたい

 

【ママさん達】

・掃除しやすい/洗いやすいのがいい

プリキュアとかの可愛いカバン売って

・ホース汚いしメーカーによって違うしどうにかして

 

【パパさん達】

・橋本環奈ちゃんが鍵盤ハーモニカ吹いてるとこみたい

 

【先生達】

・授業の邪魔にならない(ケースガタガタしたり

ホースプラプラしたりしない)のがいい

 

【音大生達】

・鍵盤長くして

・ライブするから爆音だしたい

・家はお金持ちだから金はいくらでも払う

 

なんとなく分かっていたけど、改めて気がついた。とにかくクラスタによって相反する要素が多すぎて、みんなが平等に幸せになれる鍵盤ハーモニカというのが作れない。(絶望)つまり、洗いたいママと光らせたいオタクは一生理解しあえない問題である。一通り現実に狼狽したところで、落ち着いて考えをまとめたいと思う。

 

まずは、基本的に児童用と愛好家用は完全に発想を分けて考えるべきであるということがよく分かった。児童用は安価で衛生的で洗いやすくガタガタやプラプラがなく付属品(ホースやカバン)のバリエーションが多い(そして宣伝大使は橋本環奈ちゃん)必要がある。また、愛好家用は鍵盤が長くて軽くて大きい音や小さい音が出せて分解が簡単で音色いっぱいあって光ったりエヴァンゲリヲンの初号機を模したカラーモデルだったりする必要がある。さらに愛好家用では、音大生のように表現に幅をもたせたい人と、ケンハモマニアのように改造や電子化を前提とした人と、2パターンが必要となる。(前者を叶えようとしたのがHammond44シリーズ)

 

解決にはいたっていないが、これを書きながら

 

・各メーカーに対応した唄口・ホースパーツやカバンなどの付属品を作る産業

・既成のケンハモをカラーリングしたりする産業

・鍵盤ハーモニカを簡単にお手入れできるキットを製造する産業

 

は、今後現実的に可能性のある領域だなと思った。

個人ではどうにもならないが、企業の方で興味がある方があれば沢山アイデア考えるのでご連絡ください。