鍵盤ハーモニカ奏者ピアノニマス公式ブログ~日本最大級の鍵盤ハーモニカ情報サイト~

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2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

マウスピースやホースの噛み締め対策

マウスピースやホースの噛み締めによる弊害とその対策について書きたいと思う。 ホースをあまりに強く長く噛みすぎると歯・顎・頬・耳が痛くなり、耳の奥に刺すような激痛が走るようになったりする。歯や顎に支障を来し、鍵盤ハーモニカをやめる愛好家は少…

ケンハモフェアいってきた!

鍵ハモを深く愛する人々にとって最高のイベントでした。アンオフィシャルな催しだったので、どの程度書いて良いのやら…ですが、とにかく鍵ハモを好きで好きで仕方ない人が一挙集結していて、それだけでとても心地よかった。断言できるのは、日本の鍵盤ハーモ…

両手弾きプレーヤーのホース事情(4/4)改善案編

一通り迷走したところで、ホーサーの明るい未来へつながるポジティブな提案をしたいと思う。 (1) 超マルチフレキシブルホース案 第一に提案したいのは「ホースの上の方と下の方で曲がりやすさが違う」ホースである。口に近い方は曲がりがよくて、ピアニカに…

両手弾きプレーヤーのホース事情(3/4)迷走編

前回の「事例編」では日頃ホースに対して感じている負を記述させていただいた。グースネックタイプのフレキシブルホースにすれば改善されるのでは?とも思い、なんどか試したことがある。しかし… (1) 私が理想としている長さが、市販の短いタイプと長いタイ…

両手弾きプレーヤーのホース事情(2/4)事例編

本編ではホース使用上の問題事例をがっつり列挙したい。 (1) 顔周辺が痛い問題 両手弾きプレーヤーは、片手弾きとは比べものにならないほどの肺活量を必要とする。 そのためホースが風圧で吹っ飛んでいかないよう強い力でホースを噛んでいるのだが、 とにか…

両手弾きプレーヤーのホース事情(1/4)導入編

ホースについて。 多くの両手弾き奏者がマウスピースではなくホースを使用している。ホースはマウスピースにくらべ比較的鍵盤が見やすいため、一見、演奏するのが楽なように見える。だが、ホースならではのデメリットも多数存在する。 いつか鍵ハモメーカー…

これまでの演奏・活動実績 ※随時追記

pianonymousの演奏・活動実績となります。 (過去の情報が不足しており遡及できておりませんのでご了承願います) *** 2016/09 ららぽーと海老名にて演奏支援を行いました 2016/09ダイエー赤羽店にて販促のためのデモ演奏を実施しました 2016/08世界的な鍵盤…

サイト名「404 GOT SOUND」の由来

「404 NOT FOUND」というウェブ上のエラーはご存知だろうか。ウェブのステータスコードの一つで、「サーバには接続できたけど、そんなページなかったよ><」というエラー内容を示す、あのコードである。それを文字ってサイト名とした。 なぜか…それは鍵盤ハ…

鍵盤ハーモニカの持ち方について(7/7)まとめ

「鍵盤ハーモニカの持ち方について」シリーズは本記事で最終となる。最後に私自身の持ち方を紹介したいと思う。 ■両手/座奏/膝縦置き ミュゼットの女王 by pianica @ kunitachi 片足に乗せ、左手の掌・手首・親指を使い分けポジションを固定している。椅子の…

鍵盤ハーモニカの持ち方について(6/7)平置き

小学校での音楽の授業などでは平置きで演奏することが多いかと思う。 ■両手/座奏/膝平置き ホースの長さが大人向けではないため、基本首と腰が痛くなる。 ■両手/座奏/机平置き 私の憧れているsuguru itoさんスタイル。 Suguru Ito improvising on Csárdás th…

鍵盤ハーモニカの持ち方について(5/7)ストラップを使用した両手持ち

2014/09/29追記: 実際にストラップを使用して両手で弾いている動画が見たい!とのご要望をいただきましたので、デモ動画を作成してみました。Hammond44にギター用のストラップを装着して演奏しています。 練習動画1 - YouTube 筆者をはじめ、世の中には鍵ハ…

鍵盤ハーモニカの持ち方について(4/7)半逆手

半逆手という言葉は正規表現ではない。逆手のように手首への負担はあるものの、ある程度の視認性や楽器が揺れないような安定感はキープできる。 ■片手/立奏/半逆手 この写真だとあまり半逆手感が再現できていないが・・・順手と逆手の間くらいのスタイル。Medes…

鍵盤ハーモニカの持ち方について(3/7)逆手

逆手について。逆手は多少手首への負担があるものの、客席からの見え方が美しく、腕の重みを調節したり、指先のコントロールがとりやすいというメリットがある。 ■片手/立奏/逆手 これは、わたしの師であるピアニカ前田氏のスタイルだ。オーガスタス・パブロ…

鍵盤ハーモニカの持ち方について(2/7)順手

本回では主に順手持ちについて記載していく。 ■片手 / 立奏・座奏 / 順手 順手はストラップの位置に対して手首がまっすぐであるため、負担がかかりにくく、見た目的にも大変美しい、いわゆる大手メーカーの推奨しているような、付属の説明書で「これが正しい…

鍵盤ハーモニカの持ち方について(1/7)

鍵盤ハーモニカの持ち方について(序文) 鍵盤ハーモニカの持ち方(フォーム)に関しては、誰もがまず悩むところである。時に手首・肩・首・腰を痛め、時に視認性が悪くミスタッチをし、一通り迷走する。 そんなアリナミン必須の迷える鍵盤ハーモニカファン…

はじめに

はじめまして。 2016年より鍵盤ハーモニカ研究所(http://melodicalabo.com)の代表をつとめております、鍵盤ハーモニカ奏者・研究家の南川朱生ことpianonymous(ピアノニマス)と申します。 本サイトでは、一人でも多くの鍵盤ハーモニカファンを増やすべく…

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