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鍵盤ハーモニカ奏者ピアノニマス公式ブログ~日本最大級の鍵盤ハーモニカ情報サイト~

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栗コーダーカルテットのライブに行ってきた!

自宅から徒歩圏のカフェHAGISOで「栗コーダーカルテット」さんのライブがやっていたため、退勤後に聴きに行ってきました。恥ずかしながら私は一度も栗コーダーさんのライブに足を運んだことがなく、今回が初栗体験。ぜんぜん姿が見えない、ほぼ音だけのお席でしたが、とても楽しむことができました。

 栗原正己さんはサックスとユニゾンでハモっても何の違和感もない、バッキバキにチューニングされたP-37を使用。そのバッキバキ具合に思わず笑いそうになりました。持ち方はとても独特で、膝置きと半逆手を融合させたかんじ…色々研究されたうえで、そのポジションを編み出したのかと思います。別の曲で他の持ち方もされていたようですが、私の席から見えたのがそれだけでした><

 演奏に関しては、やはりリコーダーをされる方だからか、口でのニュアンスの付け方とかがハンパなかったです。逆にフィンガーコントロールを駆使しているようなところはあまり見受けられず、ボタンのような扱い。いろいろ技を盗もうと意気込んで行ったのですが、鍵盤ハーモニカのテクニックうんぬんというよりも、元々の音楽性が高すぎて、話になりませんでした。(笑)たった1小節のバッキングでも、私には到底まねできないクオリティでした。さすが世界の栗コーダー…(遠い目)

全体的に、ケンハモ稼働率の高い演目ではありませんでしたが、十分満喫!

 余談ですが、私の師であるピアニカ前田が新宿を歩いていたところ、横断歩道前に天使の羽みたいなのを付けた人がいて、よくよく近づくとそれはホーナーのCLAVIOLA(クラヴィオーラ)を背負った栗原さんだった、というエピソードがあります。

 CLAVIOLAとはこれのことです(英語版Wikiより)

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/6a/Michael_Hearst_on_the_claviola.jpg/220px-Michael_Hearst_on_the_claviola.jpg

 日本には数台しか流通していないと聞いたことがありますが(うち一台は昨年ケンハモフェアにて坂元氏のコレクションを拝見させていただきました)、栗原さんの演奏する音色を是非聴いてみたいところです。