【掲載情報】メロディオンフェスティバルの模様が雑誌に掲載されました

楽器の専門業界誌「ミュージックトレード（ミュージックトレード社）」および、音楽教育の専門雑誌「教育音楽（音楽之友社）」の2冊に、先日のメロディオンフェスティバルの模様が掲載されました。

特に、画像上「ミュージックトレード」は、文章がとても良くて、様々なイベントを見てきたであろう深い見識あるライターさんが書いてくださったんだなぁ…という記事内容になっています。会場の様子も良く伝わってきて、楽器についても鈴木楽器さんにちゃんとヒアリングしてる感があり、私もこういう文章が書きたいなと思わさせられました。

教育音楽の方は、やはり学校の先生向けの雑誌ということもあり、演奏や楽器への考察はそれなりの内容となっているのですが、写真を大きく使っていただいています。（もっと可愛い顔のキャプチャがあったやろ〜とつっこみたくなるショットでしたが…）

若干語弊があるので訂正をしておきますが、私がMCで発言したのは「両手で弾くのは最近の業界トレンドでして、今日出演してる方のほとんどが両手で弾けちゃいます」といった旨内容であり、世のケンハモアーティスト全員が出来る！とは言ってないので、弁明しておきます。（紙面の都合上、仕方のないことですが、念のため）音楽教育業界で多く読まれている著名な雑誌であるので、記事をみた先生方が鍵盤ハーモニカに興味をもってくだされば幸いです。

2015/04/01 追記：
ミュージックトレード様の記事内に、衣装が「アンデス風」とありますが、この日に着用した衣装は「ディアンドル/ディルンドル」と呼ばれる、南ドイツ～オーストリアの民族衣装となります。（ネットのディアンドル専門店で購入しました）おそらく、「チロル風」の書き間違いかと思われます。（※アンデス風だと、駅前で「コンドルは飛んでいる」とか演奏してるおじさん達のテイストとなります）

ご指摘くださった皆様ありがとうございました！