鍵盤ハーモニカ奏者ピアノニマス公式ブログ~日本最大級の鍵盤ハーモニカ情報サイト~

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【出演情報】対談イベント「音楽民族」学入門 ~新しい伝統をつくるとは~ 岡野勇仁&南川朱生

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掲題のイベントにパネラーとして出演いたします。人生初の対談トークイベント(しかもだいぶアカデミックな内容)で非常に緊張しております。「民族音楽」ではなく、「音楽民族」学、勿論ミニライブも有り。ご興味ある方はぜひ下記よりお申込みくださいませ。


・イベント名:「音楽民族」学入門 ~新しい伝統をつくるとは~ 岡野勇仁&南川朱生

・詳細:https://www.facebook.com/events/473373496477282/

・概要:
ワールドミュージックを中心に先鋭的な活動をする音楽家岡野勇仁と、鍵盤ハーモニカ演奏を世界で初めて体系化するパイオニア南川朱生によるレクチャーと対談とミニライヴ。岡野勇仁が宗教や音楽史を参照しながら、音楽に関わる人を音楽をする民族として解釈し、文化人類的視点から分析、解説します。
同時に伝統を創造する、継承するとは何かを抽出しながら、鍵盤ハーモニカに新たな解釈を加える南川朱生がその世界観を語ります。

・日時:open 18:30 start 19:30

・チャージ:2000 yen+1ドリンクオーダー

・参加定員:15名(予約先着順)

・申し込み方法:氏名、人数を明記の上、下記アドレス宛にメールにてお申込みください。
onminevent@gmail.com

・アクセス:〒135-0032 東京都 江東区福住1-11-11 chaabee(https://www.facebook.com/Chaabee-1591663487794135/

 

 

出演:

☆岡野勇仁(ピアニスト・作曲家)
南米音楽演奏、現代音楽、民族音楽、エレクトロニクス、アートプロジェクト、紙芝居、日本やアジアの歌の演奏など類例をみない多彩な活動をおこなう。
三輪眞弘・佐近田展康によるフォルマント兄弟の合成音声歌唱作品をMIDIアコーディオンやMIDIキーボードで演奏している世界でも唯一の演奏家として、サントリーホール、いずみホール、ザ・フェニックスホール、高松美術館、東京大学、京都大学等で演奏。
『徳島LEDアートフェスティバル』にて新町川川辺でエレクトロニクスを演奏。
アルゼンチンタンゴの名曲を演奏する須川展也、小松亮太、奥村愛の「ハッピータンゴ」 や東京バンドネオン倶楽部の定期公演に出演。
声楽家松平敬との共催で東京都23区区歌全曲演奏会を、サックス奏者吉田隆一との共催 で吉村昭ナイトを開催。
NHK-FM「セッション」「現代の音楽」に出演。
NTTインターコミュニケーション・センター「ICC」での「岩井俊雄展」にて「光の出る」ピアノを演奏。
山川冬樹のホーメイとバッハの平均律の同時演奏を、福島泰樹の絶叫短歌とバッハ平均律の同時演奏をおこなう。
ドイツのメディアアーティスト、アンドレアス・シュナイダーとの共同制作で、東京都現代美術館MOTサテライトのプロジェクトにて音楽を担当。
第12回文化庁メディア芸術祭入選の方法マシン作品「サーチエンジン」のビデオに名誉マシンとしてピアノ初見演奏参加。
民謡バンドの菜の花楽団、エレクトリック大正琴の演奏グループJETA、鍵盤ハーモニ カ4重奏バンドけんはもよん♪メンバー。
浅草サンバカーニバルにはLiberdade、Bloco Arrastaoの打楽器隊として出場。
ジャワガムランのグループランバンサリやスンダ島のガムラングループで3年間活動。
音が出る凧と音楽隊のセッションによる大友良英フライングオーケストラに参加。
オランダの作曲家マルタイン・テリンガの映像音楽作品に演奏で出演。
アーツ前橋「音色を奏でる絵画たち」にて各絵画で流れる野村誠のピアノ曲の演奏をおこなう。
深川芸術祭主宰をつとめる他、アートアクセスあだち音まち千住の縁、千住ヤッチャイ大学、39アートin向島、隅田川 森羅万象 墨に夢、立石フェスタなど東東京を盛り上げる音楽活動にも参加。
映画『小名木川物語』『スペアキーの冒険』の音楽監督の他、自身が監督・撮影・編集を おこなった『小日山拓也の世界』『ドンツキクエストin北千住』等映像作品の制作もおこなっている。
東京音楽大学ピアノ科卒業。
フランス音楽コンクール第2位、第9回日本室内楽コンクール入選、現代音楽コンクール 《競楽4》入選。
尚美ミュージックカレッジ専門学校ピアノ学科講師。

☆南川朱生(鍵盤ハーモニカ奏者・研究家・鍵盤笛奏者)
鍵盤ハーモニカ研究所 CEO

2歳よりピアノを始め、幼少期をドイツ・ベルリンで過ごす。2003年より鍵盤ハーモニカを取り入れたライブを開始し、関西を中心に7年間営業を行う。鍵盤ハーモニカ界の第一人者であるピアニカ前田、松田昌、夏秋文彦の三氏に師事。2014年以降、ピアニカ前田の伴奏者として、小学校公演等で共演。俳優、入江雅人氏の舞台に劇伴出演。鈴木楽器主催「メロディオンフェスティバルin東京」の出演者に全国より選抜。2016年、鍵盤ハーモニカ「Melodica」を開発したドイツHOHNER社の世界発専属鍵盤ハーモニカ講師として愛好家向けセミナー・レッスンを担当。国内最大級の楽器展示会「楽器フェア2016」では日本人で初めてHOHNER MelodicaのPRを行い、同日開催されたヤマハ・鈴木楽器・HOHNER合同主催の「ケンハモフェスティバル」で同社代表としてソロパフォーマンスを行う。「ケンハモナイト」をはじめとする様々な鍵盤ハーモニカイベントにゲスト出演・オファー多数。各国の鍵盤ハーモニカ奏者達とオンラインでの作品コラボレーション等も行っている。所属カルテット「東京メロディカオーケストラ」は、海外圏から高い評価を受け、YOUTUBEでは米国を中心に26万再生を記録、同作品をきっかけに英国の世界的クラシックラジオ番組「classic fm」各ネット媒体に取り上げられる。「朝日新聞」「月刊ミュージシャン」「教育音楽」「ミュージックトレード」「おちゃのおと(ちよだ音楽連合会発行)」「Audiomasterclass」等掲載。2016年には研究事業機関「鍵盤ハーモニカ研究所」を設立。IT企業での就業経験とデータ分析の知識を活かし、国内一のアクセス数と情報量を誇る鍵盤ハーモニカ情報サイト「http://www.pianonymous.com/」の運営を行う。同サイトでの多岐にわたる研究実績と、圧倒的な鍵盤ハーモニカの知識・知見をベースに、講習会やセミナー・レッスンをはじめ、鍵盤ハーモニカ関連のイベント等を多数主催している。近年は楽器店やメーカーの販促支援を始め、海外のコミュニティでの積極的なディスカッションや、鍵盤ハーモニカ関連の論文インタビュイー(海外論文含む)や、大学等の学術機関で講義を担当するなど、楽器の普及と改善に向け活動している。プライベートでは2歳女児の育児に奮闘中。これまでに3曲入りシングル「アンデスホリック」「パラレルサーキット」、全17曲収録のファーストアルバム「プライマリ・キー」をリリース。

キーワード:ピアノニマス / メロディカ奏者 / メロディオン奏者 / ケンハモ奏者 / ピアニカ奏者 / アンデス奏者
南川朱生公式サイト
http://akeominamikawa.com/

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