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鍵盤ハーモニカ奏者ピアノニマス公式ブログ~日本最大級の鍵盤ハーモニカ情報サイト~

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奏法・テクニック

【予約受付開始】南川朱生の鍵盤ハーモニカゼミ2017

来年以降の講習予定につきまして、ありがたいことにお問い合せ多数頂戴いたしております。来年度より、同内容の講習を2回にわけ、「南川朱生の鍵盤ハーモニカゼミ」として自主開催いたします。つきましては、本日より事前予約を承りますので、ご興味ある方ご…

鍵盤ハーモニカ指導におけるタンギング問題について論文インタビューを受けました

鍵盤ハーモニカ指導に関する論文を執筆中の大学の現役研究者「J・O様」より「教育現場でのタンギングの必要性」についてインタビューをお受けいたしました。わたくしのような底辺の自称研究家が本業の方にインタビューを受ける日が来るとは…お恥ずかしい限…

「両手弾き」を巡る議論について問題提起など

今、海外の一部のケンハモオタ友の中で議論になっているトピックが「ストラップとホースを使わずに両手で吹くには?」。 わ か り す ぎ る !!! ストラップもホースも本来はいらないというか、演奏する上で弊害でしかない…我々はもっと楽に両手で吹くため…

鍵盤ハーモニカでのフラジオレット(フラジョレット)について

フラジオレット(フラジョレット)という奏法をご存知だろうか。 以外wikiより フラジオレットまたはフラジョレット (flageolet, flagioletto) は、西洋音楽において、楽器のフラジオレットのような柔和な音を出すべく、(フラジオレット以外の)楽器を通常…

鍵盤ハーモニカでの循環呼吸その後

去年の今頃、循環呼吸エキスパートである夏秋"仙人"文彦さんに呼吸方法をご伝授いただきました。 あれから細々と練習を重ね、単音で循環させることが出来るようになりました。但しできるか否かは使用機種にかなり依存します。 私の場合、スズキのスクール34…

鍵盤ハーモニカで極小さい音を出すには

鍵盤ハーモニカで超小さい(けれどもちゃんと響いている)ピアニッシモを出すには、フォルテを出すことに比べ、かなりの訓練が必要である。どんな楽器でも小さく美しい音を出すことは難しいが、自分がやってきて学んだポイントをいくつか紹介したいと思う。 …

鍵盤の押さえ方/離し方について

奏法に関する最新の発見を共有したい。 それは鍵盤の押さえ方や離し方が表現に大きく影響するということである。やわらかく音を切りたいときは、指の腹を滑らせるようにして時間をかけて指を離す…などといったアレである。え?オタク的には当たり前…?みんな…

音をデクレッシェンドしながらベンドをかけることは可能なのか

鍵盤ハーモニカで音をデクレッシェンド(少しずつ小さく)しながらベンドをかける練習をしている。ベンドの方法については以前下記の記事で述べた通り。 <a href="http://pianonymous404.hateblo.jp/entry/2014/12/15/%E9%8D%B5%…

鍵盤ハーモニカで両手弾きをする際のコツ・ポイント

ここ数年で、鍵盤ハーモニカのメジャーな奏法の一つになりつつある、左手を逆手にして演奏する通称「両手弾き」。近年では多くの奏者・愛好家がこの奏法を取り入れ実践している。筆者も両手弾きをウリにしている奏者の一人であるので、本編では両手で弾く際…

鍵盤ハーモニカでベンドを行う方法

以前より記事にしてみたかった、鍵盤ハーモニカでベンドをする方法についてまとめたいと思う。※ベンドはリードに負担のかかる奏法なので、くれぐれも自己責任でお願いします。 ベンドをかけるには大きくわけで2つの方法がある ■息だけで行うブレスベンディ…

ベンドをかけすぎることによる楽器への影響

特定の音で、かなり圧力強めのベンドをかけまくっていたところ、その音だけキンキンした倍音(というかどこかの上の音がつられて鳴っている状態)が鳴るようになってしまった。弱く吹くと気にならないが、普通に吹くとだいぶ気になる。まだ直せていないが(…

Hohner(ホーナー)の36鍵について

以前、海外ではHohnerの36鍵が愛好家の中で割と主流(?)らしい…という記事を記載した。私はHohnerを一台も持っていないため、現物を所有している人が近くにいればなぁと思い探していたところ、めちゃめちゃ身近にいた。 さて、保有者であるピアニカ前田師…

鍵盤ハーモニカでのビブラート方法について

前々から書きたいと思っていた鍵盤ハーモニカでのビブラートについて。こういったメジャーな奏法の話になると、論争勃発大炎上の可能性もあるので、あくまでも様々な解釈のうちの1つとしてお読みいただければと思います。 鍵盤ハーモニカにおいてのビブラー…

鍵盤ハーモニカで複数の鍵盤を押えて和音を鳴らすことで生じる問題について

これは私が現在、最も悩んでいる問題である。 リードというものは、低音が長く大きく、高音が短く小さく作られている。そのため、あまり乖離した和音を弾くと、低音部と高音部で立ち上がりにタイムラグが発生してしまう、という問題がある。音が大きい箇所な…

鍵盤ハーモニカを使用したバッキングの可能性について

メンバー内に鍵盤ハーモニカのいるバンド・グループの多くが、鍵盤ハーモニカをメインメロディとして使うことが多いように思う。とても誇らしい。うんうん。が、アンサンブル的なのは別として、バッキングをメインとして使っている人というのは、どうしても…

鍵盤ハーモニカ指導時のタンギング問題について

鍵盤ハーモニカ奏者同士が集まると、度々話題となる「タンギング問題」について(炎上覚悟で)書こうと思う。 「タンギング問題」とは何かというと、一部の指導現場ではいまだに「同じ音が連続する場合、鍵盤を押してから息を入れてトゥトゥってやるのが正し…

循環呼吸について(続編)

※以前記述した循環呼吸について(練習編)についてはこちらをご参照ください この度、なんとUooMoo夏秋文彦氏のご教示をうけることができた!世界中どこを探しても書いていないであろう鍵盤ハーモニカに関する多くのことを教えていただき感動的な時間を過ご…

【出演報告】サイレント映画の生伴奏をやってきた!@しながわアーティスト展

品川界隈を中心に活動する着物を愛する団体キモノブさんにお誘いいただき、しながわアーティスト展でサイレント映画(無声映画)の生伴奏を行ってきました。 初日は柳下美恵さんという、プロのサイレントピアニストさんが演奏をされたのですが、「サイレント…

手汗による滑り対策

本番中、緊張で手汗が凄い。 演奏中の手汗を気合と根性で止められるという人もいるらしいが、自分はそこまで精神をコントロールすることが出来ず、しばしば華麗なミスタッチをお披露目することとなる。また、手に汗をかいていなくても、マウスピースから吹き…

【動画】When you wish upon a star(星に願いを)

バッキングを練習している最中に、ふと「あ、あたいもメインメロディ弾きたい…!」と思うことはないだろうか。「でもあたいには、伴奏をひいてくれるお友達がいない…」 そこで、友達が少ないケンハモプレーヤーのために、ぼっちでもメインメロディが吹ける画…

循環呼吸について

以前より、もしも循環呼吸が出来たらポルカやバルミュゼット系で出来ることの幅が一気に広がるのでは?と思っている。そこで小さい音用の楽器およびストローとコップを使って呼吸の練習をはじめることにした。 練習内容はいたって簡単、コップに水をいれスト…

鍵盤ハーモニカでのフラッタータンギング動画

先日、フラッタータンギングの奏法と練習方法を紹介したが、結構オーガニック流入があったため、実際にやったところを動画にとってみた。 ▼鍵盤ハーモニカでのフラッタータンギング http://www.youtube.com/watch?v=lGBXysWWW-Q 1回目は普通に吹いて、2回…

脱力方法について

音楽に限らず、スポーツなどなんでも共通なのだろうが、うまくいかないとき、あるいは間違えてしまうときの原因に「脱力できていない」がある。ピアニカ前田師匠にも松田昌師匠にも、度々脱力については指摘をされてきた。ただ、自分で力が入っていることに…

鍵盤ハーモニカ用の運指について

「鍵盤ハーモニカには、鍵盤ハーモニカ専用の運指があってピアノやキーボードと同じ運指ではいけない」これはここ5〜6年、ずっと当たり前のように思っていて、常に鍵ハモ用の運指を考えて実践することを意識してきた。たとえ親指が黒鍵に来ようと、同じ指を…

フラッタータンギングの練習方法

私は鍵ハモのフラッタータンギングが大・大・大好きである。かっちょいい上、やっているときが最高に気持ちいい。やり方はいたって簡単で、巻き舌で息を送るだけ。以下、3年前に私が考案した練習方法である。 ※今までフラッターが出来なかった友人がこの方…

マウスピースやホースの噛み締め対策

マウスピースやホースの噛み締めによる弊害とその対策について書きたいと思う。 ホースをあまりに強く長く噛みすぎると歯・顎・頬・耳が痛くなり、耳の奥に刺すような激痛が走るようになったりする。歯や顎に支障を来し、鍵盤ハーモニカをやめる愛好家は少…

鍵盤ハーモニカの持ち方について(7/7)まとめ

「鍵盤ハーモニカの持ち方について」シリーズは本記事で最終となる。最後に私自身の持ち方を紹介したいと思う。 ■両手/座奏/膝縦置き ミュゼットの女王 by pianica @ kunitachi 片足に乗せ、左手の掌・手首・親指を使い分けポジションを固定している。椅子の…

鍵盤ハーモニカの持ち方について(6/7)平置き

小学校での音楽の授業などでは平置きで演奏することが多いかと思う。 ■両手/座奏/膝平置き ホースの長さが大人向けではないため、基本首と腰が痛くなる。 ■両手/座奏/机平置き 私の憧れているsuguru itoさんスタイル。 Suguru Ito improvising on Csárdás th…

鍵盤ハーモニカの持ち方について(5/7)ストラップを使用した両手持ち

2014/09/29追記: 実際にストラップを使用して両手で弾いている動画が見たい!とのご要望をいただきましたので、デモ動画を作成してみました。Hammond44にギター用のストラップを装着して演奏しています。 練習動画1 - YouTube 筆者をはじめ、世の中には鍵ハ…

鍵盤ハーモニカの持ち方について(4/7)半逆手

半逆手という言葉は正規表現ではない。逆手のように手首への負担はあるものの、ある程度の視認性や楽器が揺れないような安定感はキープできる。 ■片手/立奏/半逆手 この写真だとあまり半逆手感が再現できていないが・・・順手と逆手の間くらいのスタイル。Medes…

鍵盤ハーモニカの持ち方について(3/7)逆手

逆手について。逆手は多少手首への負担があるものの、客席からの見え方が美しく、腕の重みを調節したり、指先のコントロールがとりやすいというメリットがある。 ■片手/立奏/逆手 これは、わたしの師であるピアニカ前田氏のスタイルだ。オーガスタス・パブロ…

鍵盤ハーモニカの持ち方について(2/7)順手

本回では主に順手持ちについて記載していく。順手は手首に負担がかかりにくく、見た目的にも大変美しい。オススメの持ち方です。 ■片手/立奏/順手 小学校で教わった、一般的な持ち方。いわゆる大手の国内メーカーが推奨している、バンドに手を通した状態での…

鍵盤ハーモニカの持ち方について(1/7)

鍵盤ハーモニカの持ち方に関しては、誰もがまず悩むところである。時に手首・肩・首・腰を痛め、時に視認性が悪くミスタッチをし、一通り迷走する。 そんなアリナミン必須の迷える鍵盤ハーモニカファンの皆様のために、どのような持ち方があるのかを自分の知…